2015年05月20日 11:57

5月18日(月)パリ – ローラン・ギャロスにて行われる全仏オープンまで数日となったこの日、タイトル保持者であるマリア・シャラポワと、日本のスーパースター錦織圭が、タグ・ホイヤーの呼びかけに応え、シャンゼリゼにあるタグ・ホイヤー ブティック前でユニークなテニスゲームを行った。
ゲームで審判員席に座ったのは、他でもないマイケル・チャン。
このユニークなトーナメント「ジェネロシティ(思いやり)・チャレンジ」は、楽しさを提供するだけでなく、入院中の子どもたちに「笑い」で苦痛や不安を軽減することを目的として活動している「Theodora Association」のために行われた。
マリア・シャラポワと錦織圭はそれぞれ、ブティックのウィンドーへ向けてボールを打つ。
このゲームはPeriscopeでのライブ配信が行われ、多くのテニスファンやフォロワーたちが、スタープレーヤーたちとの一体感を感じることができた。