2022年12月16日 15:17

弥生は、同社が運営する会計事務所向けパートナープログラム「弥生PAP(Professional Advisor Program)」の会員数が1万2000事務所を突破した。

弥生は、中小企業、個人事業主、起業家の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に能動的に貢献することを使命としている。そのために、顧客の事業の立ち上げと、発展の過程で生まれるあらゆるニーズに応える「事業コンシェルジュ」を目指して、「弥生シリーズ」や「事業支援サービス」を開発・提供・サポートしている。

「弥生PAP」は、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、弥生製品・サービスを活用して、中小企業や個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラム。弥生PAP会員やその顧問先に対して、弥生製品の提供を通じた「業務効率化の支援」、税理士紹介ナビを通じた「顧問先拡大の支援」、専門家によるセミナーや研修などによる「付加価値提供の支援」を提供している。

「弥生PAP」は2000年の発足後、全国で会員数が増加。11月末には、会計事務所向けのパートナープログラムとして最多の1万2019事務所に達した。10月・11月には、「弥生PAPカンファレンス 2022 秋」をオンラインと全国7会場で実施し、多くの会計事務所の人々が参加した。今後も弥生は、弥生PAP会員とのパートナーシップをより強化し、スモールビジネスの発展に寄与していく。

「弥生PAP」の詳細について