2022年12月13日 09:49

CDGは、名古屋鉄道「電撮カードNFT」を12月19日より「LINE NFT」にて販売する。
名古屋鉄道(名鉄)は、豊橋駅~名鉄岐⾩駅の名古屋本線を中心に、名古屋と愛知県下の主要都市および岐⾩市を結ぶ輸送をメインに、愛知・岐⾩両県下に444.2kmにおよぶ鉄軌道路線網を展開し、1日あたり約100万人に利用されており、中部圏の交通ネットワークの一翼を担っている。
「LINE NFT」は、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。今回、名古屋鉄道から初のNFTを販売。2010年から2016年まで名古屋鉄道の販促品として配布していた「電撮カード」が、初登場から10年以上の時を経てNFTとして復活し、色褪せないその時代の思い出として蘇る。今回用意されているVol.1、Vol.2のパックでは、メインカードとおまけカードの2枚セットとなり、おまけカード全4種を2023年2月1日の15時~18時の間にLINEのデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」にて保有していた人全員に、スペシャルNFTをプレゼントするキャンペーンも実施する。
CDGは、幅広いライセンスホルダーとのネットワークに加え、ライセンス管理やコンテンツ開発における豊富な実績をいかし、今後もコンテンツの価値をさらに高められるようなNFTの企画から販売までの一貫したサポートを積極的に行っていく。
販売予定日は12月19日18時~2023年1月15日0時(規定数がなくなり次第販売終了)。