2015年05月19日 14:33

ジャズ界の最重要アーティスト、ロバート・グラスパーが、世界的指揮者、西本智実が芸術監督兼首席指揮者を務めるイルミナートフィルと共演する。

まずは、グラスパーにとって初の試みとなるモーツァルト「ピアノ協奏曲21番第2楽章」。

そして、グラミー賞受賞作「ラック・レディオ」ら「Smells Like Teen Spirit」、「Aflo Blue」、ケンドリック・ラマーの「Mortal Man」、ハービー・ハンコックの「処女航海」。

「I Stand Alone」「For You」「Gonna Be Alright(F.T.B.)」などクラシックからジャズ、ヒップホップまで自在に超境するグラスパーの作品群がオーケストラとともに披露される。

公演は、6月8日(月)19:00 、京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)にて。チケット料金 SS席9,800円 S席8,800円(全席指定・消費税込)。※未就学児童入場不可。