クリーク･アンド･リバー社は、同社が制作協力を行った映画「抱擁」（英題：Walking with My Mother）のトークイベントを開催する。

テーマは「老後を救う音楽」と「母」。

TVなどでも大活躍の作曲家・ピアニスト、新垣隆氏と坂口香津美監督が登壇する。

新垣氏は、坂口監督の次回作であるサイレント映画「シロナガスクジラに捧げるバレエ」の音楽を、海野幹雄氏とともに作曲し、ピアノを担当。

本トークイベントでは、二人の出会いや「老いと悲嘆からの快復」に対する音楽の効用、また、新垣氏自身の「母」への想いについて、音楽家の立場からの分析を交えて語り合う。

会場は、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム。

日時は5月21日（木）。10:30から映画「抱擁」を上映 （93分）。トークイベントは12:03～12:15まで。