2022年11月16日 09:08

神戸市とNewna KOBEは、観光プロモーション事業「Door to KOBE」の第二弾企画を 11月17日からスタートする。
本企画では、有馬温泉や六甲山など、神戸を代表する観光地に、神戸で活躍する職人と新進気鋭のクリエーターが手掛けたドアをフォトスポットとして設置。魅力的な景色をドアを通して自分の目線で切り取ることで、「今の神戸」の新たな魅力を体感できる。さらに開催期間中は、職人がつくる豪華賞品が抽選で当たるInstagramの写真投稿キャンペーンも同時開催される。
本事業の第一弾として、10月22日、23日にJR原宿駅前のプレゼンテーションステージ「WITH HARAJUKU」にて、神戸のリアルタイムの映像やプロモーション動画が流れるドアを活用したイベントを開催した。
神戸の魅力が堪能できる観光地6か所をドアの設置場所として選定した。神戸洋家具のドアと、自然豊かな情景、異国情緒あふれる街並み、日本三大夜景である神戸1000万ドルの夜景などを背景に、「Door to KOBE」でしか撮ることができない写真を撮影することができる。
設置期間は、11月17日~2023年1月中旬予定。設置場所は、メリケンパーク、ポーアイしおさい公園、マリンピア神戸、有馬温泉(金の湯)、掬星台、道の駅フルーツ・フラワーパーク大沢(11月10日より先行設置)。「デジタルスタンプラリーキャンペーン」の応募期間は、11月15日~2023年1月15日。当選者は9名。賞品は、神戸洋家具職人がつくる豪華賞品。