
セントラルパークは、11月25日~27日の3日間限定で、「Cenpa Curry Street(センパカレーストリート)」を開催する。
国内外のあらゆるカレーを食べ歩いてきた「カレー細胞」こと松宏彰(まつひろあき)さんが名古屋の人々に特別に選んだ東京・大阪の人気カレー店、名古屋初登場5店を含む6店が登場する。カレー好きはもちろん、情報感度の高いグルメの人々にも楽しめるイベントを届ける。カレーの多様性を感じる、各店自慢のメニューを揃えている。
今、日本のカレーは爆発的な進化を遂げている。2000年代、大阪で湧き起こったスパイスカレーのムーブメントは、今や日本を席巻。自由なスパイス使いと、出汁による調和。カレーの新しい世界がひらけた。一方東京でも、洗練されたスタイルを持つカレー、イマジネーションあふれるカレー、そして様々な食ジャンルと融合する実験的カレーなど、カレーの多様性は拡がるばかり。今や日本は世界一、カレー文化が多彩な国と言って良いだろう。今回ピックアップするのは、東京と大阪のカレーシーンを牽引する注目店ばかり。世界に誇るニッポンカレーカルチャーの「今」をセンパで体感できる。
「センパカレーストリートは、11月25日~27日、11時~19時開催。※売り切れ次第終了。11月25日は、セイロンカリー、WACCA、Spices Curry Synergy(名古屋初)、11月26日はセイロンカリー、WACCA、negombo 33、11月27日は、negombo 33、お出汁とスパイスマルエス・エレクトロニカレー、妄想インドカレーネグラが出店。