2022年11月14日 09:09

夜景観光コンベンション・ビューロー内「イルミネーションアワード実行委員会」は、第10回「イルミネーションアワード」ランキングの結果を発表した。

イルミネーションアワード実行委員会は、年々多様化するイルミネーション&エンタテインメント業界への新たな価値基準を創造すべく、2013年よりぴあと共に「イルミネーションアワード」を開催している。同アワードでは、同団体が主管する全国6102名の夜景観光⼠を対象に「実際に行ってみて良かった前シーズンの冬期イルミネーション」をテーマに国内の施設を対象にアンケートを実施。得票ポイントによってランキングを決定する。

記念すべき第10回大会は、沖縄復帰50周年記念事業「ナイトコンテンツ MICE 2022 in 沖縄」のメインコンテンツとして11月11日にユインチホテル南城にて開催された。本年は「総合エンタテインメント部門」「イルミネーション部門」「プロフェッショナルパフォーマンス部門」の3部門でランキングを発表したほか、「関東三大イルミネーション」の改選発表および新たな夜景観光ブランド「沖縄三大夜景」の発表も行われた。ランキングの結果速報は、総合エンタテインメント部門第1位が、ハウステンボス「光の王国」、イルミネーション部門第1位が、あしかがフラワーパーク「光の花の庭」、プロフェッショナルパフォーマンス部門第1位が、湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典。

本年の結果および、各施設の魅力については、11月11日発売「イルミネーション&光の冬旅2023」(発行:ぴあ、定価:960円)で紹介する。

夜景観光コンベンション・ビューロー