2022年11月02日 09:12

ビーマップ、菁映社、フジテレビジョンから構成される大江戸今昔めぐり製作委員会が提供するスマートフォン向け古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」において、「電車で行く!小江戸川越古地図めぐり」スタンプラリーを11月1日より実施する。
「電車で行く!小江戸川越古地図めぐり」スタンプラリーは、川越市市制施行100周年を記念し、川越市、小江戸川越観光協会および鉄道三社(東日本旅客鉄大宮支社・東武鉄道・西武鉄道)が協同で実施する事業の一環として行われる。
川越市は、大正11年(1922)年に埼玉県で最初の市制を施行し、令和4年(2022)年に100周年を迎えた。古くは武蔵国を代表する城下町として栄え、今日まで埼玉県一の商業都市として発展を続けてきたこの街には、江戸時代初頭から城下の町に時を告げていた「時の鐘」など、今なお江戸の情緒を残すスポットが存在している。コースが毎月変更され、何度訪れても楽しめるラリーとなっている。「小江戸川越」をめぐる街歩きを楽しめる。
今後、本アプリでは、歴史や地図に詳しい著名人・識者を招き、本アプリを活用した街歩き企画やイベントを催す計画だ。本アプリを楽しく使用しながら、ユーザーのみなさまの身近な街に、より深く興味を持ってもらう機会を提供できればと考えている。
「電車で行く!小江戸川越古地図めぐり」は全3コース(1か月ごとに変更)。スポット数は各コース8スポット。開催期間は11月1日~1月31日まで。参加費は無料。