2022年10月28日 09:26

ソルトワークスは、「想い出ビデオDVDダビング工房」において、DVDプロジェクターが当たる「ビデオの日キャンペーン」を11月3日のビデオの日から開催する。

DVD発売20周年とBlu-ray発売10周年を記念して、国民の祝日「文化の日」にゆっくり家でビデオを観てほしいとの思いから、2016年に11月3日が「ビデオの日」とされている。1976年からテレビ録画媒体として使用されるビデオテープ。21世紀に入るとDVDやハードディスクレコーダ、パソコンの普及により年々衰退傾向が続き、従来まで販売されていたビデオテープの再生機器も2016年をもって生産が終了した。それ以来、VHSのデッキを購入することが非常に難しくなり、現在ではビデオテープを気軽に再生できなくなってしまった。

こうした状況の中でビデオテープをDVDにダビングするサービス「想い出ビデオDVDダビング工房」では、再生できずに眠っているビデオテープの中の大切な想い出をもう一度観てもらいたいとの願いのもと、「ビデオの日キャンペーン」を開催する。

キャンペーン期間中に、ビデオテープをDVDにダビングするサービス「想い出ビデオDVDダビング工房」で、ビデオテープ1本以上のダビングを注文した人の中から抽選で3名に、DVDプロジェクターをプレゼント。迫力の大画面で投影し、大切な想い出たちを家族みんなで思い起こしてなつかしむ、ぬくもりあふれる時間を楽しめる。

「ビデオの日キャンペーン」実施期間は、11月3日~30日。

キャンペーン特設ページ