2022年09月26日 09:26

JALは、11月18日、東京(羽田)-沖縄(那覇)線で「サステナブルチャーターフライト」を運航する。

JALグループは、2050年にCO2排出量実質ゼロを目指すなど、すべてのフライトをサステナブルなものとし、空の旅を誇らしい価値に変えていくための取り組みを進めている。今回のチャーターフライトでは、「みんなで行こう、サステナブルな未来へ。」を合言葉に、これからの社会のあり方を搭乗する顧客や企業、地域の人々と共に考えながら、CO2排出量削減、脱プラスチック、フードロス削減、D&I推進、地域活性化に資する取り組みを通じて、「サステナブルな未来の旅」に挑戦する。なお、同チャーターフライトでは、本邦初の「CO2排出量実質ゼロ」を実現する。

JALグループは、2030年に向けたJALグループのあるべき姿である「JAL Vision 2030」の実現に向けて、5月に「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2022」を発表し、ESG戦略を経営の軸に据えた。同チャーターフライトは、豊かな自然と風土・伝統に根差した文化を有する沖縄の人々や地域文化に触れながら、「サステナビリティ」について見て・学んで・体験し、人々と共にサステナブルな未来に向かって変わっていくきっかけとなる旅を創りたい、そんな想いを実現する。

出発日は11月18日(旅行期間:1日間/2日間/3日間/4日間)。ツアー発売日は10月4日14時(予定)。

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