2022年09月16日 12:12

サンカクキカク社は、新しいふるさと納税のカタチを実現するシステムである店舗型ふるさと納税(R)️「ふるさとズ」を、関西で初めて、京都府京丹波町に導入する。
「ふるさとズ」は、訪れた土地の店舗や施設にて、その場で直接寄附を行い、その場ですぐに返礼品を受け取れるサービス。ネットショップ感覚で返礼品を選ぶのではなく、訪れた現地の魅力を通してモノや体験の返礼品を選んでもらい、寄附に繋げる。よりマチを体感しやすいことが特徴的で、現地の魅力を通してマチ・自治体のファンになってほしいと考えている。
丹波高原の緑の木々に囲まれ、清らかな名水の地としても有名な京丹波町。その恵まれた自然環境と昼夜の寒暖差が育む農作物は「丹波ブランド」として名高く、丹波栗や黒豆、丹波ワインなどこだわりの特産品はどれも全国で高い人気を誇っている。また、「琴滝」や「質志鐘乳洞」など見どころも多彩で、観光地としても人気の町。
この度、京都府京丹波町の道の駅「京丹波 味夢の里」にて「ふるさとズ」の導入が決定した。ふるさと納税の現地払いで、返礼品としてその場で店内商品の受け取り、もしくは店内サービスを利用できる。「京丹波味 夢の里」は、京都縦貫自動車道の全線開通に伴い、京丹波の新しい玄関口としてオープンした。丹波栗や丹波黒(黒豆)をはじめ、京丹波を代表する特産加工品を数多く取り揃えている。施設内には京丹波の素材を使った料理を楽しめるレストランエリア、ドッグランも併設。詳しくはこちら。