2022年09月01日 13:01

MetaTokyoは、Web3(分散型ウェブ)領域に本格参入を検討中の企業や個人向けに、実際に事業を行っている専門家たちからWeb3を学ぶ「MetaTokyo Academy」の動画コンテンツを販売開始した。

同社は、世界規模で盛り上がりをみせる「メタバース」「NFT」と日本特有の文化やエンタテインメントを掛け合わせ、国内外のIP、ブランド、地方自治体などとのコラボレーションを通じ世界に向けて発信、事業化を実施している。

7月に、Web3やメタバース領域でのビジネスを検討している企業や個人を対象として、Web3の基礎から応用を理解し、実際にビジネスに活用するために必要な知識を学ぶ2週間のライブ配信型の講義を提供した。好評だったため、その録画コンテンツを、「ブロックチェーン」「NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)」「メタバース(仮想空間)」のモジュールごとに分割して販売を行うことになった。

また、新たに「NFTの歴史」の講義を追加し、NFT領域のコンテンツの拡充を行った。「NFTの歴史」では、NFTの歴史を辿りながら、ブルーチップ(Bluechip)と呼ばれるNFTコレクションの人気の理由を解説する講義となっており、NFTビジネスを成功させるために重要な背景知識を学ぶことができる。

販売開始日は9月1日。

MetaTokyo Academy販売ページ