2022年08月31日 13:13

合同会社「さかせる」は、日本初として2020年にリリースしたPTA専用マッチングプラットフォーム「PTA’S(ピータス)」に、保育者・教職員向けコンテンツ「先生へ」を追加。これにより、PTAだけでなく、先生の業務の効率化・負担軽減もサポートする。
平成29年教職員の勤務実態調査によると、教員の「負担感の強い業務」のトップは、「保護者・PTA対応」だった。また先日、文部科学省が教員をサポートする人材の増員を目指す、とのニュースが流れた。PTA’Sは以前より、「PTAの効率化は、先生の負担軽減にも繋がる!」と発信してきたが、こうした状況を踏まえ、改めて保育者・教職員向けの「先生へ」というコンテンツを追加することとした。
「先生へ」では、先生の「書類の作り方がわからない」「他校の先生と繋がりたい」「便利な情報を集めたい」といった声に応え、様々な情報を集約、発信している。また「学校事務サポ―ト」「行事サポート」「授業サポート」に分けて、それぞれに適したサポート先を案内。さらに全国のPTAによるPTA’S活用事例をもとに、具体的な活用方法やその効果を紹介している。
PTA’SはPTA専用のマッチングプラットフォームだが、「子ども達のために」という想いは、保護者も先生も同じ。教員不足が社会問題化する中、PTA’SはPTAはもちろん、先生の業務効率化・負担軽減にも寄与し、子ども達の学校生活が、もっと豊かになるサポートを行う。