2022年08月26日 12:03

INFORICHは、熊本国際空港が運営する阿蘇くまもと空港に、9月1日よりモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を設置する。

同社が展開する日本設置台数シェアNo.1の「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約3万カ所まで設置場所を拡大している。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。外出時にスマホの充電が足りない…そんな時はチャージスポット。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができる。

今回「ChargeSPOT」は、阿蘇くまもと空港への設置で、計12空港への設置が完了した。フライトまでの待ち時間や、フライト中、旅先での充電不足を解消する。今後も「ChargeSPOT」は「空のインフラ」として、空港を利用する人々の利便性向上を図っていく。

利用料金は、30分未満165円、6時間未満330円、24時間未満480円、48時間未満は660円。その後最大5日間(120時間)まで1日(24時間)330円(すべて税込)。「阿蘇くまもと空港」設置日は9月1日。設置場所は、サテライトビル内公衆電話横、総合案内所前くまモンICカード販売機横。

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