2022年08月22日 12:24

バスリエは、8月27日から、「健康をスポーツに!」を合言葉にサウナを競技化した「スポーツサウナ」利用者を募るために「Makuake」にチャレンジする。

同社は2019年頃から、温泉・サウナ・家風呂など「温浴文化の素晴らしさ」を「実際に体感していただきたい!」と考え3月7日に静岡県裾野市でサーマルクライムスタジオ富士を開業した。2022年の次なる計画が「スポーツサウナを発祥する!」であり、目標はサウナを2038年には国際大会の競技種目にすること。「スポーツサウナ」とは、「心拍数をコントロール」して差分の数値を競うスポーツ。具体的には、サウナ、水風呂、外気浴や温泉浴などの「浴」を行い、決められた時間でターゲットとなる心拍数に近づけ、その合計数を競う。心拍のコントロールは様々なスポーツでも取り入れられており、より高いパフォーマンスや成果を上げるためにも有効と考えられる。また日常生活をする上でも、しなやかで力強い血管づくりや深部体温を上げることは肉体的、精神的メリットが生まれる。

今回の「スポーツサウナ」発祥を機により多くの人に「スポーツサウナ」や「サーマルクライム」を体感してもらいたいと考え、Makuake限定にて、はじめての人も会員の人にもお得なチケットを用意した。今後は、スポーツサウナ振興協会を立ち上げ、スポーツ科学や温泉にかかわる研究をしている大学教授の人々の意見を聞きながら進めていく。そして2023年11月3日には「第一回全国スポーツサウナ大会」を開催する予定(開催地:静岡県裾野市)。

Makuakeへのリンクはこちら(8月27日から)