2022年08月22日 09:33

エディフィス ジャパンが運営する、海外留学生によるシッターサービス「Eシッター」がリニューアル、首都圏在住の4才から9才までの児童を対象に8月22日よりサービス提供を開始する。

長引くコロナ禍による影響で、海外旅行が遠のいた家族も多く、異文化やグローバルに対する子どもの興味・関心が薄れていないか心配する両親の声は少なくない。また東京に数十校あるインターナショナルスクールに通う子どもたちも、在宅時間が増えたため、友人や教員と英会話でコミュニケーションを行う機会が以前と比べ、大幅に減ったと嘆く家族も多い。そのような中、5年以上にわたり、多くの家族に利用されてきた海外留学生シッターサービス「BB Family」が、顧客要望に応え、より深い満足感を感じ取ってもらうため、新ブランド名「Eシッター」として、新サービスを提供開始する。

新サービスの特長は「安心」と「満足」。「安心」して自宅に迎えてもらえるよう、シッターの学歴はもちろんのこと、人柄や育ちまでを考慮しシッターを厳選し、プロフィール公開している。そして、子どもの成長を実感できる「満足」のサービスプログラムを用意。シッターからのレポートだけでなく、子どもとシッターのやり取りの様子を納めたビデオレターや子ども作成の英文レターなど、「成長の見える化」をサービス提供する。「Eシッター」サービスで、海外旅行に行けなくても、東大などの難関大学に通う優秀な学生からアカデミックな刺激を与え、また楽しい新鮮な体験を通じて、グローバルの視点をどこよりも確実に素地を養成できるようになっている。

Eシッター