2022年08月17日 19:23

9月17日~11月10日までBunkamura ザ・ミュージアムにて開催する「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」の展覧会ナビゲーターに俳優の小関裕太さんが就任した。

フィンランドを旅して、その自然や文化、デザインに魅了されたという小関さん。会場で貸し出しされる音声ガイドでイッタラ140年の歴史をめぐる案内人としてイッタラの軌跡を辿る。

本展はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を通してその技術と哲学、デザインの美学、さらにイッタラと日本の関わりにも迫る。時代を超えて今なお多面的に輝き続けるイッタラの世界を堪能できる。

音声ガイド、「会場レンタル版」一人1台650円(税込)。アプリ配信版「聴く美術」(iOS/Android)730円(税込)となる。

1937年に発売された当時の特別な色「クリア1937」が本展覧会を記念して復刻され、イッタラを象徴するアアルト・べースで登場。95mmが1万3200円(税込)、120mmが1万8700円(税込)となる。展覧会限定アイテムのアアルト・ベース「クリア1937」と前売券がセットになったお得な前売セット券を期間限定、数量限定で販売する。通常価格2万200円(税込)が特別価格1万9000円(税込)となる。販売期間は8月17日~9月16日。

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