2022年08月10日 20:05

セントレジスホテル大阪は、9月1日よりホテル12階「セントレジスバー」にて、「セントレジスアフタヌーンティー with TANEYA」の提供を開始する。
150年の歴史を誇る老舗でありながら、自然に育まれた風土の中に感性を磨き、創意工夫を重ねた新しい美味を生み出す菓子匠「たねや」。複合施設「ラコリーナ近江八幡」は、菓子製造・販売の枠を超えて、地元・滋賀県近江八幡市においてまったく新しい取組みを進めている。
1904年にNYで誕生し、社交界に愛され伝統を受け継ぎながら、モダンに進化し続けるセントレジス。安土桃山時代をコンセプトに、天空に広がる日本庭園に並ぶ「セントレジスバー」にて、2つのブランドの伝統と革新、和と洋が融合した、新しいアフタヌーンティーが誕生する。
抹茶椀に入った、抹茶ベースにカクテルの要素を加えた斬新なウェルカムドリンクから始まるこのアフタヌーンティーでは、季節のうつろいや美意識へのこだわり、おもてなしの心を大切に表現した上生菓子をはじめ、たねやの代表銘菓「ふくみ天平」にアレンジを加えたものや、セントレジス創業者の母であるアスター夫人が愛したローズをモチーフにした「ローズゼリー」など、たねやの歴史やテイストに、セントレジスのニュアンスを加えたスイーツを特別に開発した。
「セントレジスアフタヌーンティー with TANEYA」は、9月1日~12月4日開催。2時間制(90分ラストオーダー)。料金は1人6800円(税・サービス料込み)。グラスシャンパン付きは1人8800円(税・サービス料込み)。