2022年08月09日 09:59

ハイアールジャパンセールスは、全国20代~50代の子どもと同居する男女400名を対象に、「2022年版・家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査」を実施した。
調査結果によると、冷凍室がパンパンだと感じる家庭が全体の76.8%とコロナ禍以前に比べ8.7ポイント増加。パンパンの原因も「冷凍食品の購入量が増えた」が1位に。冷凍室がパンパンな時期1位は「1年中」で6割以上。冷凍室を最も多く占めるものでは1位「冷凍食材(魚、肉)」と2位「冷凍食品」を合わせて6割超えに。半数以上の人が「冷凍食品の購入頻度が増えた」と回答し、コロナ禍以前に比べ増加。さらに7割以上が冷凍食品を「4日分以上買いだめする」という結果になった。全体の約9割が家庭に「今以上の冷凍スペースが必要」と回答しており、冷蔵庫への不満1位も「冷凍室の容量が少ない」だった。
同社では、2018年の調査時より、「セカンド冷凍庫」という家庭の新たなライフスタイルの形を提案している。冷凍冷蔵庫の冷凍室の容量が足りない場合に、より大容量の冷凍室を備えた冷凍冷蔵庫に買い換えるのではなく、家庭に既にある冷凍冷蔵庫に加えて、単体の冷凍庫を1台取り入れるという選択肢だ。ハイアールは、60L~519Lまで、全16種類のさまざまな容量・デザインから選べる業界最大の冷凍庫のラインナップを取り揃えており、子どもと同居する家庭のみならず、共働き世帯から一人暮らしまで、料理をしない人から料理好きな人まで、あらゆるライフスタイルに合わせた冷凍庫を用意している。