2022年08月03日 12:57

SHIFTは、ソフトウェアバグの日にちなんだ8月9日、SHIFTグループとして最大規模のオンラインイベント「89(バグ)祭2022」を開催する。

同イベントは、ソフトウェア開発者が頭を悩ますソフトウェアの不具合(バグ)にちなんで名づけられた、SHIFTが主催する顧客感謝祭。8月9日を「ソフトウェアバグの日」として日本記念日協会に記念日登録し、2017年から毎年開催している。ソフトウェアの品質保証・テストの専門企業としてはじまった同社は、現在30社を超えるグループ会社とともに、ITサービス/製品づくりにおけるトータルソリューションを提供している。同イベントを通じてソフトウェア開発現場やエンジニアの働く環境の向上を支える存在になることを目指している。

本開催で6回目となる今年は、各業界を代表する21もの企業・団体(SHIFTグループ含む)が登壇。「安心安全なソフトウェア製品であふれる、スマートな世界が現実となるように」という想いを込め、「本当に明日から使える開発プロジェクト推進におけるノウハウ」はもちろん、多岐にわたる業界から、第一線で活躍する多くの企業・団体が登壇し、普段なかなか知る機会の少ない他業界や他社でのサービス開発プロジェクトに関する成功/失敗事例から、「品質」「ビジネス」を軸とした取り組みまで余すところなく届ける。

参加費は無料。日時は8月9日10時~18時50分。開催方法はオンライン。

「89祭2022」公式サイト