2022年08月01日 09:16

ENSOは、8月13日、自社が運営している子ども向けのものづくり体験やITスクールの拠点である「ミラポ」で、夏休み体験イベントとして「自分で作る、プログラミング工作~ミニトマトの水やりを自動化~」を開催する。
同社が運営する「ミラポ」は、子どもが自分のミライを描く学び場。「ミラポ」ではプログラミングやITの知識を習得するだけでなく、今の社会のトレンドに触れる機会を提供し、子どもの好奇心や熱中を学びに変える手伝いをする。
今回のイベントで体験できることは「プログラミング工作を通じた自動化」。当日は最新技術が詰め込まれた人気上昇中の小型マイコンボードを参加者に貸し出す。次に、ブロック型ビジュアルプログラミングで工作。最終的には、センサーから得られた土の中の水分によって自動的に水やりができるシステムを作ってもらう。2時間のプログラミング工作で「動く楽しさ」を体験できる。夏休みの自由研究がまだ決まっていない人は、題材にしても面白い。参加条件は、小学3年生から中学3年生で保護者同伴が可能であること。パソコン持参が可能でUSB Type-Aポートがあること。講師は広瀬圭一さん(トマトおじさん)。「人とテクノロジーの糊代を広げ、社会に貢献する」をモットーに活動の輪を広げるため、「ミラポ」へ参加した。
参加費用は2200円(税込)。開催日時は8月13日10時〜12時。開催場所はミラポ(滋賀県草津市若竹町8−30 若竹ビル 北1階)。