ヒューマネージは、同社のAI監視型Webテスト「TG-WEB eye」が「第7回 HRテクノロジー大賞」にて、採用サービス部門「優秀賞」を受賞した。

コロナ禍で採用選考のオンライン化が進み、一気に広まったWeb採用試験。ネット環境があればいつでも・どこでも受験できるWebテスト方式は、企業・応募者の利便性が高い一方、替え玉受験やカンニングなどの不正行為に懸念の声があった。これをテクノロジーで解決する革新的なサービスが「TG-WEB eye」。AI試験官が応募者の不正行為を検知し、企業はその内容を確認して合否を判断する。Webテスト方式の利点はそのまま、替え玉受験やカンニングなどの不正行為を抑止。会場や試験官の手配といった企業側の負担もなく、海外や地方人材をはじめとする求職者の応募機会が広がるというメリットもある。

「TG-WEB eye」は、リリースから1年を待たずに100社以上が導入。また、「日本HRチャレンジ大賞《奨励賞》」受賞のほか、ニュース番組や全国紙で取りあげられるなど注目を集めている。今回、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ（アナリティクス）の優れた取り組みを表彰する「第7回 HRテクノロジー大賞」（主催: 「HRテクノロジー大賞」実行委員会、後援:経済産業省ほか）にて、採用サービス部門「優秀賞」を受賞した

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