2022年07月27日 15:23

1917年(大正6年)創業、100年超の歴史を有する岡崎製材は、日本一を誇る無垢材保有量を活かし銘木・無垢の端材などから「お祝いバットPro」を開発。高校球児の夢舞台である夏の甲子園が開幕する8月6日より、同社オンラインショップ「幸せウッドLABO」で先行予約の受付を開始。決勝戦が予定されている8月22日より、販売を数量限定で開始する。

お祝いバットProは、全日本野球協会(BFJ)公認のバットメーカー製造の本格モデル。名入れする事ができ、完全オーダーデザインも可能で、記念品や想い出のギフトなどに最適。

同社が保有する無垢材(木材)は5万点を超え、その数は日本一を誇る。他では見つからない「ここにしかない素材」が集積されているからこそ、一般にはあまり目にする事のない世界中の豊富な樹種から、「世界にひとつだけの1本」を実現した。また、開発記念として「屋久杉」「本花梨」で、1本100万円(税込)の超高級銘木バットも特別限定で販売する。

同社は2022年3月に「お祝いバットmini」を開発したばかり。このたびは、野球ファン等から寄せられる「リアルサイズ(実寸大)のオリジナルバットが欲しい」という声に応え、お祝いバットProもラインアップに加わる事となった。なお、お祝いバットProの売上金の一部は、同社が所在している岡崎市の岡崎軟式野球協会へ寄付し、少年少女の健全な育成・地域活性化・学童野球振興を支援する。