2022年07月26日 19:01

武蔵野大学とインプレスは、10月6日~12月22日にかけて社会人育成プログラム「第5期 社会人向けデータサイエンス&AI人材育成プログラム」を全12回の来場型/オンライン型のハイブリッド型講座として開講する。

これまではプログラマーなどの限られた専門家のみが行なっていたデータの可視化や分析が、今後は誰もが身につけなければならないITリテラシーの一つとなることが社会的にも求められている。このような急激な社会変化を背景として、同講座は武蔵野大学データサイエンス学部開設前年度の2018年から毎年開講しており、これまでに延べ90人の社会人が受講した。

今年の第5期では、好評だった2021年の第4期に引き続き「ビジネスにおけるAI」「Python基礎」「課題解決実践演習」という3つのテーマを軸に開講。プログラム言語の習得から実際のプロジェクト展開までをワンストップで習得、具体的なビジネスへと展開する力の獲得を目指す。またPythonについては初心者でもつまずかないよう、きめ細かなフォローアップを実施する。全講座を通じて講義内容に関する試験やアウトプットの提出を実施、これら課題をクリアした人には、データサイエンス・リテラシーとPython基礎知識を習得したことを認定するオープンバッジの認定証を発行する。

受講料は、早割19万8000円(9月2日までの申し込み分)、通常22万円(すべて税込)。開催日時は10月6日~12月22日(毎週木曜日18時30分~21時、全12回)。会場:武蔵野大学有明キャンパス5号館、オンライン:Zoomライブ配信(ハイブリッド開催)。

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