2022年07月26日 09:01

明治17年の創業以来、東京・神田でおいしい洋菓子を提供する老舗「近江屋洋菓子店」の付録つきBOOKを、7月29日に発売する。

特別付録は、近江屋洋菓子店のレトロかわいい包装紙柄のスマホポーチ。「夢のあるかわいい世界」が描かれたキュートな包装紙。お菓子と同様、60年以上もの⾧きにわたり愛されるそのデザインをスマホポーチにあしらった。背面ポケットがついていて使いやすく、人気商品の苺サンドショート柄のチャーム。買い物や旅行、ちょっとそこまでの外出のお供など、さまざまなシーンで活用できる。

誌面では、近江屋洋菓子店の大ファンである佐藤栞里さん、ロバート秋山竜次さんのインタビューのほか、「人気の定番ケーキベスト7」「パッケージ誕生ヒストリー」「工場潜入! 苺サンドショートの作り方」など、近江屋洋菓子店の魅力をたっぷり届ける。

誌面では近江屋洋菓子店おなじみのパッケージ誕生秘話も。60年以上愛される包装紙のイラストを手掛けたのは、現在もイラストレーターとして活躍する室屋郁子さん。パッケージを初めてデザインしたのは室屋さんが美大生の時だった。本誌掲載のデザイン誕生秘話を読めば、ますますイラストに愛着が湧いてくるはずだ。

「近江屋洋菓子店」とは、1884年(明治17年)に東京・本郷にて創業し、現在は、東京・神田に店舗と工場を構えている。「開放的で高級感を醸すレトロモダンな店には、オープン前から並ぶ人もいるほど、知る人ぞ知る名店となる。

近江屋洋菓子店レトロかわいいスマホポーチBOOK」は7月29日発売。2365円(税込)。