2022年07月19日 09:00

小学館の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum(はぐくむ)」は、「無料ドリル」特設ページを開設した。

「HugKum」は現在、月間約800万PV。未就学児~小学生の子どもを持つ親のための育児・教育情報メディアだ。その「HugKum」で、小学館刊行のドリルの一部を無料でダウンロードできる「無料ドリル」コーナーが、7月15日に、サイト内に常設オープンする。「夏休みは宿題をこなすだけで大丈夫?」「自宅学習用のドリルは何を選ぶべき?」そんなとき、まずはお試しとして、「HugKum」のドリルサイトから気になるドリルの一部を、無料で何度でもダウンロード。自宅のプリンターで出力してお試しドリル体験をすることで、子どもに合うドリルを絞りこむことができ、その「お試し体験」がそのまま自宅学習になる。

ドリルは、未就学・低学年・中学年・高学年・全学年・発達障害対応を含む、6種の年齢別構成。サイトローンチの初回提供ドリルは、未就学向け「まなぼうワークブック 3・4歳」、低学年向け「出口汪の日本語論理トレーニング小学一年基礎編」、中学年向け「出口汪の日本語論理トレーニング小学三年基礎編」、高学年向け「出口汪の日本語論理トレーニング小学五年基礎編」、発達障害対応「ゆっくりさんすうプリント10までのかず」など18コンテンツ。以降、続々と新コンテンツを追加予定だ。サイト内では、ダウンロードボタンのすぐ下に、購入用のリンクボタンも設置。ダウンロード範囲を体験学習してみて気に入ったドリルは、サイトからすぐ購入できる。

HugKum