2022年07月13日 12:47

オンラインスクールは、BFHDとの業務提携により、オンスク.jp「JDC・DPA認定ドローン操縦士通信講座」を7月12日に新規リリースした。

2021年度の日本国内のドローンビジネス市場規模は2308億円と推測され、2027年度には7933億円に達すると見込まれている。主なドローン活用例は、点検、メンテナンス・土木、建設・測量・災害、捜索・農薬散布・運搬・撮影・スポーツ、趣味など。特にインフラや土木・建築分野におけるドローンの利用が拡大しており、ドローン操縦士の需要は年々高まっている。

「オンスク.jp」は、オンラインスクールが運営する資格、趣味・実用の通信教育。ドローンスクールを運営するBFHDとの業務提携によりリリースした「JDC・DPA認定ドローン操縦士通信講座」は、大手ドローン団体で質の高い操縦士育成を図るJDC(日本ドローンコンソーシアム)とDPA(ドローン操縦士協会)のコラボにより、ドローンを仕事に活かせる実務的なスキルを習得できる通信講座だ。座学はオンラインで、講義動画と問題演習、ダウンロード可能なPDFレジュメ付き。実技での10時間以上の操縦訓練後、初心者でも短時間で「JDCパイロット」もしくは「DPAドローン操縦士回転翼3級」の資格を取得できる。

料金は「座学のみ」9万9000円、「座学・実技パック」29万7000円(すべて税込)。

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