SWITCHBOTは、「SwitchBot ロボット掃除機S1」「SwitchBot ロボット掃除機S1 Plus」の予約販売を、6月6日よりAmazon.co.jpにて開始する。今回販売を開始するのは、AIレベルの正確なマップ構築技術を備えたロボット掃除機。

本製品は、SLAMアルゴリズムによる高精度マッピング機能により、高精度レーザーが室内形状を検知。掃除エリアをパターン分けし、隅々まで効率よくカバー。掃除を最適化する。経路計画や立ち入り禁止エリアを設定できるため、壁際のゴミも取り逃がさない。

また、LDSライダーや段差センサー、フロアトラッキングセンサーなど21種類のセンサーを搭載しており、部屋の形状や段差などを毎秒2080ポイントのスピードで徹底的に検知。多角的かつ定量的に部屋を認識するため、段差につかえて止まってしまう、大切な家具を破損してしまうといったロボット掃除機ならではのデメリットに悩むこともない。侵入禁止エリアを設定すれば、子どもやペットがいる家庭でも安心して利用できる。

SwitchBotロボット掃除機の掃除モードは「水拭き」「清掃」「清掃＋水拭き」の3種類。吸引作業と一緒に水拭きも行えるため、目に見えない床の汚れもワンステップで取り除ける。また「SwitchBot ロボット掃除機S1 Plus」には自動ゴミ収集ベースが付属しており、面倒なゴミ捨ての手間を省くことも可能。詳しくはこちら。