2022年05月31日 15:43

泉佐野市は、「ふるさと納税」としては初の試みとして、8月13日~26日にかけて、メタバース上で開催される「バーチャルマーケット2022 Summer」に出展。ふるさと納税3年連続日本No.1、ふるさと納税受入額累計1000億円を超える業界のフロントランナー・泉佐野市が、「バーチャルマーケット」出展にチャレンジする。
バーチャルマーケットは、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催しており、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇り、ギネス世界記録™にも認定された。
期間中は、バーチャルマーケット内の「パラリアル大阪」に出現する、現実の泉佐野市に位置する空港を模したエリア内にブースを設置、泉佐野市と泉佐野市のふるさと納税のPRが展開される。市の公式キャラクター、硬派な「イヌナキン」の分身である、ゆるキャラ「ゆるナキン」が3Dアバターとして「一生犬鳴(いっしょうけんめい)」、来場者をお出迎え。
また、泉佐野市のふるさと納税返礼品として人気の高い「お肉」や「お米」「ビール」、また定番人気の「泉州タオル」や「水ナス」などを3Dモデル化。今まで平面のみで見ていた返礼品を、3Dで体験することが可能。さらにブース内のデジタルカタログに触れると、本ブースから泉佐野市の運営するふるさと納税寄附サイト「さのちょく」に直接遷移。その場で寄附を行うこともできる。