2022年05月27日 12:00

こむぎのが展開する地方活性型ベーカリーブランド「小麦の奴隷」は、6月、新たに9店舗をオープンする。
「小麦の奴隷」はオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーから、堀江さんの声かけによって生まれた「地方活性型エンタメパン屋」。ロケットの町と一躍有名になった人口約5400人の町、北海道大樹町で誕生した「小麦の奴隷」は、2021年2月にFC募集を開始し、現在も多数の加盟希望が寄せられ、営業中店舗も含め全国に117店舗のオープンを準備中だ(5月15日時点)。
「小⻨の奴隷」の看板商品である「ザックザクカレーパン」はパンの周囲全てにクルトンを貼り付けて揚げることで、ザックザクな食感が想像できる見た目がまず注目を集める。そして一口食べると香ばしくザックザクとした心地良い食感がクセになる。中には特製スパイスを使用したルーとごろっとしたジャガイモがたっぷりと詰められ、独自開発したもっちりとした生地は冷めても美味しいと評判だ。
6月、「小⻨の奴隷」が全国に拡大。6月2日にオープン予定の住之江店を皮切りに、9店舗が新たに誕生する。6月オープン店舗は、6月2日「住之江店」、8日「郡山店」、13日「宮崎日南店」、16日「道場門前店」、19日「行橋店」、21日「四日市店」、23日「佐倉うすい店」、28日「瀬戸店」、29日「土岐店」(オープン日が変更となる場合あり)。