2022年05月27日 09:32

モスフードサービスは、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が監修した「きんにくにくバーガー」の販売期間を11月まで延長して全国のモスバーガー店舗で販売する。

モスフードサービスは、今年で創業50周年を迎えた。これを記念して、同じく創立50周年を迎えた新日本プロレスの「レインメーカー」ことオカダ・カズチカ選手が監修した肉の日限定商品「きんにくにくバーガー」を3月から販売している。「きんにくにくバーガー」は5月の肉の日までの販売を予定していたが、好評につき、期間を11月まで延長する。

「きんにくにくバーガー」商品の開発にあたり、オカダ選手が挙げたテーマは「筋肉が喜ぶバーガー」。また、オカダ選手がバンズ(パン)の代わりにレタスをはさんだ「モスの菜摘」シリーズが好きだということから、糖質制限を意識した商品として毎月29日の肉の日限定で販売している「にくにくにくバーガー」をアレンジした商品「きんにくにくバーガー」が誕生した。大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティのほか、チキンパティ、チキンナゲットを使用することで、たんぱく質と野菜類も摂ることができるハンバーガーに仕上げている。

価格は720円(税込)。販売日は、5月29日、6月29日、7月29日、8月29日、9月29日、10月29日、11月29日の計7回(10時30分からの販売)。販売店舗は、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)。

モスバーガー