2022年05月23日 09:38

学研プラスは、同社が販売する書籍「地球の歩き方」が、カプセル玩具「かぷばっぐ 地球の歩き方 旅気分♪エコバッグ」として、タカラトミーアーツの全国のカプセル自販機(ガチャ)で5月下旬より順次販売されることが決定した。

「地球の歩き方」は、旅行者向けのガイドブックで、現在全120タイトル以上が発行されている。パッケージツアーから個人旅行まで対応できるように、観光情報だけでなく、その国の歴史や文化も細かく網羅。最近では、新たな切り口の「旅の図鑑シリーズ」が、旅をしている気分になれる本としても大きな話題となっている。

今回、1979年の創刊から続く発刊40年以上の歴史を持つガイドブックのパイオニア「地球の歩き方」が、創刊以来初めてのカプセル玩具になった。海外に行き辛い状況が続く中で、少しでも「旅」気分を味わってほしいというのが今回のコンセプトテーマ。「地球の歩き方」より少し大きいサイズ感。デザインはパリや、ニューヨークをはじめ、初めての国内版として話題になった、東京を盛り込み全部で6カ国とシークレット1種とスーパーシークレット1種の合計8種。シークレットは「地球の歩き方図鑑シリーズ」より「世界のすごい巨像」柄、スーパーシークレットは、爆売れガイドブック「地球の歩き方 ムー」柄となっている。

価格は1回400円(税込)。発売日は5月下旬予定。

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