2022年05月17日 19:56

象印マホービンでは、発売以来好評いただいている「炎舞炊き」(えんぶだき)の特長である「ローテーションIH構造」をさらに進化させた圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-FA 型)2サイズ(5.5合炊き/1升炊き)を621日より発売する。

今回、最上位モデルの「ローテーションIH構造」を改良し、縦・横・斜めに激しい対流を生み出す「3DローテーションIH構造」を採用。単位面積当たり4倍以上の大火力で、複雑で激しい対流を引き起こし、ふっくらとした粒感と甘みを引き出す。「かたさ」3段階(軟・標準・硬)・「粘り」5段階(弱2・弱1・標準・強1・強2)を選択するだけで、料理やその日の気分に合わせて15通りの炊き分けができる。また、家庭ごとの好みの食感が見つかる、121通りの「わが家炊き」メニューも引き続き搭載している。

毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。内ぶたは雑穀フィルターの一体化と、圧力ボールを無くすことで凹凸部分がより少なくなり、手入れが簡単になった。また、本体はお手入れしやすい「フラットトップパネル」「フラットフレーム(樹脂部は除く)」「フラット庫内(サイドセンサー部は除く)」となる。

ほか、文字が見やすく、使いやすい「大型バックライト液晶(タッチパネル)」、レンジであたためてもおいしい「冷凍ごはん」メニュー、なども搭載している。

圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-FA型)2サイズ(5.5合炊き/1升炊き)は、6月21日より発売。