2022年05月09日 12:02

グレッジの外国人材管理ツール「dekisugi」は、2022年の技能実習版メジャーアップデートに続き、特定技能版のアップデートを提供開始した。

「dekisugi」はマスターへ情報を入力するだけで書類作成・データ管理・スケジュール管理などの一元管理が可能なSaaS型外国人材管理ツール。技能実習と特定技能に対応しており、各制度における管理及び書類作成を網羅し、技能実習生から特定技能人材への資格変更を見据えた人材管理もシームレスに行える唯一のソフトウェアだ(同社調べ)。

日頃より「dekisugi」を利用しているユーザーからの「よりわかりやすく一連の作業を管理できないか」、「新しい担当者の引継ぎに使える機能はないか」などの声をもとに、今回、進捗管理機能を新しく追加した。実際の業務フローに合わせて進捗を管理でき、画面の流れに合わせて作業するだけで簡単に業務を進めることができる(進捗管理)。これにより、監理団体や登録支援機関における業務効率をアップさせ、新しい担当者にもわかりやすく、すぐに活用してもらえるため、人材不足の課題解決にも貢献する。各業務で発生したタスクは進捗管理の機能と一緒に登録が可能。タスク内容に加え、担当者や期限の設定も行えるので、「誰がいつまでに何をする」を明確にしてもらえる。ダッシュボードのタスク一覧にて、設定されているタスクをまとめて確認できるため、全体のタスクの進捗状況の把握も簡単だ。

dekisugi