2022年05月02日 09:16

Wayback Burgersは、トイレタリー製品メーカーTubeless Japan社のトイレIoT管理システム「Hygine Eye」を4月5日から導入開始し、店内のトイレタリー製品を遠隔から自動管理し、トイレで節約したCO2をデータ化する日本初のデジタルトランスフォーメーション(DX)先進でカーボンニュートラルなモデルのレストランとなった。
表参道に出来たアメリカ発祥のハンバーガーショップ、Wayback Burgers(ウェイバックバーガーズ)は、代替肉使用メニュー、98%水再生循環手洗いスタンド、CO2排出量が50%削減出来るペーパータオル、キッチンペーパー、トイレットペーパーを導入し、サステイナブルな街、表参道に日本第1号店をオープンさせた。
Wayback Burgersが他のハンバーガーチェーン店と違う点は、未来思考でサステイナブルにデザインされたレストランの運営にある。Wayback Burgersには新鮮な牛ひき肉を100%使用した手作りのハンバーガーメニューに加え、Next Meats(ネクストミーツ)が提供する代替肉を使用したメニューがある。
さらに、このサステイナブルなバーガーショップは、WOTAによる水循環型手洗いスタンドを設けている。このスタンドはすでに利用した水の98%以上をその場で浄水、循環させ、水の再利用をし、より少ない水で多くの人が手を洗える環境を作る。