2022年04月28日 09:29

大樹町とSPACE COTANは、5月20日、企業版ふるさと納税の初年度目標達成および内閣府地方創生拠点整備交付金事業への採択を受け、今年度より本格的な整備の段階に入る北海道スペースポート(HOSPO)が、北海道経済そして地方創生にもたらすものは何かについて語るトークイベントを、第1回北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議と合同で開催する。

宇宙の利活用は第4次産業革命のキードライバーとも言われており、世界でも注目される成長産業。宇宙ビジネスのインフラとしてロケット打上げや人工衛星ビジネスを支える宇宙港を北海道につくり、北海道全体での宇宙産業集積(宇宙版シリコンバレーの形成)を強力に推進していくことが求められている。北海道の未来、そして日本の未来のためにもオール北海道で多くの企業・団体の人々とともにチャレンジすることが必要だ。

今回のトークセッションでは、十勝選出の衆議院議員中川郁子さんを招き、「スペースポート」という資産を活かしながら、国、道、地元自治体がいかに連携して地方創生につなげていくか、その思いや将来像について話してもらう。

イベントは5月20日15時~16時、第1回北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議第二部として開催。場所は、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前5階ホール5C。オンライン配信は参加無制限、現地20名(プレス関係者のみ/先着順)。

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