2022年04月25日 19:29

マルヰは、4月25日に「かなざわっ子nikoniko倶楽部」を訪問し、寄付金を贈呈した。
マルヰは、1955年、石川県加賀市にて、石川県販売許可第1号のプロパンガス取扱店として創業。電力自由化に合わせ2018年6月に小売電気事業者登録。電力の小売事業を通して、地域に住む人々の電気利用が地域活動や子どもたちへの支援に繋がるよう、地域が地域を応援できる仕組みを展開している。エネルギー以外にも、住宅・店舗のリフォーム事業、ミネラルウォーターの宅配事業なども手掛ける。本社は加賀市小菅波町、他加賀支店、金沢支店、小松営業所がある。
マルヰが運営する新電力サービス「まるいでんき」では、地域で活動する団体とコラボし、まるいでんき、コラボ団体、利用者のそれぞれに「ちょっといいコト」の循環が生まれる電力プラン「ちょっとイイことプラン」を提供している。
「子ども食堂でんき」は「ちょっとイイことプラン」の3つ目のサービスとして、2020年6月より提供を開始した。地域の子ども食堂の活動を応援したい利用者を募り、同プランの契約利用者から預かった電気料金の一部を寄付や寄贈に充てている。昨年に引き続き、金沢市で活動する「かなざわっ子nikoniko倶楽部」を訪問し、県内で子ども食堂を運営する2団体、「かなざわっ子nikoniko倶楽部」に5万4006円、「おおくわ子ども食堂」に3万6000円の寄付金を贈呈した。