2022年04月15日 09:15

大正大学名物元プリンスホテル料理長が腕を振るう「座・ガモールクラシック鴨台食堂」が4月8日にリニューアルオープンした。

コロナウイルス感染拡大防止のためレストランの営業を自粛していたが、ステーキメニューと本日のおすすめ(肉・魚)での営業を再開。地域の人からも人気の高い鴨台食堂は、高級レストランのクオリティーを有する学食としてメディアにも多数掲載されている。

5号館8階に位置する、「座・ガモールクラシック鴨台食堂」は、コンソーシアムすがも花街道の運営する大正大学名物、元プリンスホテル料理長が腕を振るうレストランのような学食。本格的なコース料理をリーズナブルに提供している。営業時間は、11時半~15時まで(L.O.14時半)。定休日は、土曜・日曜・祝祭日となる。

コンソーシアムすがも花街道は、大正大学とすがも地域の3商店街が連携して設立された。アンテナショップ「座・ガモール」や大正大学内の「鴨台食堂」「学生食堂」「CAFÉ GAMALL」などを運営している。

「座・ガモールクラシック鴨台食堂」は、「長らく休業しておりました鴨台食堂は支えてくださる多くのお客様のおかげで4月8日より、営業を再開することができました。本当にありがとうございます。人気のステーキをメインでご用意し、メニューもリニューアルいたしました。今後もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちいたしております。」とコメントする。