2022年04月12日 12:33

海外製品の輸入販売を手掛けるDLLOOでは4月12日より、次世代型の生ごみ処理機「ezen cool」のクラウドファンディングをMakuakeにて開始する。

「キッチンからの生ごみの臭いが気になる」「生ごみを出す日まで待てない」。本商品は、そんな悩みを解決するごみ処理機。生ごみや紙おむつ、ペットシーツ、タバコなど自宅のあらゆる臭いを冷却することで封印。マイナス10℃で冷却することにより、臭いを大幅カットする。

特徴は、とにかく静かであること。ezen coolは、コンプレッサーやモーター不使用のハイテク技術「ペルチェ方式」を採用することで、ささやき声と同様のレベルである27dbにまで抑えることに成功した。通常、冷却する際に発生する振動がうるさい音の原因だったが、ezen coolは半導体素子の吸熱反応を利用。そのため、これらの物理的な稼働音を抑え静かに冷却することができる。

さらにこだわったのは、置きやすく使いやすいサイズ。ezen coolは5Lサイズでコンパクトに置けるにもかかわらず、家族4人分の生ごみ量が1日700gの場合約1週間分も入る。また家のどこに置いても馴染むスタイリッシュなデザインもポイント。加えて、ezen coolの消費電力は55Wで、月々の電気代がお得。乾燥式の生ごみ処理機と異なり、脱臭フィルターの買い替えも不要。詳しくはこちら