トランジットジェネラルオフィスは、大阪吹田市「EXPOCITY」の「NIFREL（ニフレル）」の2階に位置する、カフェ「EAT EAT EAT」にて、マダガスカルの大自然の中で育つ「アグロフォレストリバニラ」を使用した「マダガスカルバニラのアイスクリーム」の販売を4月28日より期間販売する。

これは食を通して環境問題にフォーカスするプロジェクト「FARMER⇄YOU」企画第三弾であり、「NIFREL」がワオキツネザルとマダガスカルの自然環境にフォーカスする特別企画「WOW! ワオキツネザル」の一環として実施するもの。

さらに、NIFRELでは、同日よりパネル展示やオリジナルぬりえワークショップ、施設内に10頭いるワオキツネザルの個性をキュレーター視点での見分け方を紹介した撮影動画を毎日1種類ずつ配信するほか、マダガスカルの魅力を体感できる現地ガイドとキュレーターによる「オンラインツアー」など、ワオキツネザルとマダガスカルの魅力を広く伝えるイベントを開催する。

「マダガスカルバニラのアイスクリーム」は、Co・En Corporationの協力のもと、マダガスカルの持続可能な「アグロフォレストリー」農法で作られ、フェアトレード価格で取引された「アグロフォレストリバニラ」を使用。※マダガスカルバニラのアイスクリームの売り上げの一部（1つにつき10円）を国際NGOであるMADAGASCAR FAUNA AND FLORA GROUPに寄贈する。

「マダガスカルバニラのアイスクリーム」は500円（税込）。