2022年04月05日 09:45

お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO(テオ)」は、4月1日の民法改正により成年年齢が引き下げられたことに伴い、申込み可能な年齢が18歳以上に変更された。
「THEO」のコンセプトは、「プロとAIがいる、おまかせ資産運用。」毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、一人ひとりに合った、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案する。最低投資金額は10万円(THEO+は1万円)、申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.10%(税込・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチだ。
徹底した分散投資によりリスクの低減を行っている「THEO」に資産運用はすべておまかせでき、簡単に始ることができる。「THEO」ユーザーのうち6割が投資未経験者。投資初心者の人々の資産運用の第一歩として、活用できる。社会において成人と認められるタイミングをきっかけとして、長期・分散・積立が重要な資産運用を始めることも可能だ。
「THEO」の名前は、画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられた。生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、励まし続けたのがテオだった。同サービスも、テクノロジーを駆使することで、すべての人にとっての「テオ」になれないか。そんな想いから「THEO」と名付けられた。