2022年04月05日 09:10

東京駅構内のグランスタ東京や、馬喰町で人気の餃子店「東京ギョーザスタンドウーロン」が3月26日、今注目の立川エリアにオープンした。
「東京ギョーザスタンドウーロン」は、ミシュラン掲載店シェフが徹底的にこだわった皮と餡で作る餃子のお店。店内は、どこかかわいく、アジアンテイストな雰囲気でSNSでも人気。店で皮から手作りする餃子は、もっちりジューシー。餃子に合うテイストを追求して開発したオリジナルクラフトビールもおすすめだ。
立川は多摩モノレール沿いに再開発が進む今注目のエリア。「東京ギョーザスタンドウーロン」はカウンターとテーブル席で、一人でも、団体でも利用できる広い店内が自慢だ。仕事帰りに同僚と、休日に家族や友人と、カジュアルに絶品の餃子を楽しめる。
店の一押しはなんと言っても「焼き餃子」。ミシュランシェフと中国の点心師が、皮の作り方や肉の挽き方から徹底的にこだわった。スペイン産イベリコ豚のバラと、国産肩ロースを使用した餡は、油が溶けて旨味が逃げないよう店で挽き、餡にする。皮も店で一枚一枚手作りしている。肉汁をしっかり閉じ込め、包みたてを焼く。噛むと口の中にジュワッと広がる肉汁はまるで小籠包のようなジューシーさ。
皮はもちもち感を出すために、2種類の小麦粉を独自の配合でブレンド。水分量にもこだわり、40%以上と通常より多めにすることで、ここでしか味わえない食感に仕上げている。肉厚でボリューム感たっぷりの「ヨダレ鴨」もおすすめだ。
「東京ギョーザスタンドウーロン」は3月26日オープン。