奈良・大阪で「吉野杉の家」の注文住宅を建てているイムラは、「吉野杉の家」の新築完成見学会を、3月19日～21日に京都府木津川市で開催する。

イムラの家づくりの特徴は、構造材や内装材に木の香りと温もりが心地よい、銘木「吉野杉」をふんだんに使用している点。また調湿性に優れ、結露の防止や有害物質の吸着機能がある「珪藻土」の塗り壁で仕上げている。別の特徴は、自由設計であること。専属の設計士が顧客の敷地の形状や条件を読み解き、自然の光・風が心地よい、暮らしやすい間取りを提案する。加えて、地震や台風にも安心な家であり、高気密・高断熱で、HEAT20　G2グレードの北海道レベルの断熱性能を備えた健康・省エネ住宅となっている。

今回の見学会は、新築や建替えを検討している人を対象に開催。イムラで新築したオーナーの協力のもと、引渡し前の完成現場を予約制で見学できる。総合展示場のモデルハウスとは違う、より実生活に近いサイズを確認することが可能。

特に今回の見どころは、土地のカタチを上手に生かした住まい。道路に面していない南側を広く確保し、外からの視線を気にせずプライバシーを保つことができる開放的なLDKが特徴。春夏秋冬を通じた太陽の角度を綿密に計算しながら深さや角度を決定し、夏は眩しい日差しを遮断、冬は部屋の奥まで光が届くように設計されている。開催期間は3月19日～21日。詳しくはこちら。