2022年03月11日 19:00

昭文社ホールディングスと昭文社は、エポック社と旅メディアブランド「ことりっぷ」のコラボジグソーパズルをエポック社より3月12日に発売する。
「ことりっぷ」は「旅する人に小さなしあわせをお届けしたい」という思いの下、メディア・オンラインストアを軸に展開するブランド。ことりっぷコラボ史上初の玩具商品化となる今回の取り組みは、ジグソーパズルで数多くのヒット商品を手掛ける玩具メーカーエポック社とタッグを組み、国内外の4つの代表的美しい風景のジグソーパズルとして届ける。
なかかな旅行に行けない今、自宅でジグソーパズルを楽しみながら旅気分に浸かれる、そんな企画商品だ。「ことりっぷ」ガイドブックの表紙柄をイメージしたベースデザインに、パリ、ホノルル、富良野、京都の4エリアの風景が300のピースのパズルになって登場する。パズルの仕上がりサイズ(26×38cm)はA3サイズに近いコンパクトさ。完成後フレームに入れて、部屋を飾るインテリアに最適。「ことりっぷ」のガイドブックを連想させるパッケージの裏面には、パズルのロケーションに合わせたことりっぷ編集部からの「旅コラム」付きで、旅好きの友人へのプレゼントとしてもおすすめだ。
参考価格は各1540円(税込)。発売日は3月12日。ことりっぷオンラインストアのほか、各種ECサイト・全国の専門店にても販売予定。