2022年02月22日 15:15

スマホで買える太陽光発電所 「CHANGE(チェンジ)」を提供するチェンジ・ザ・ワールドは、環境アクションプラットフォーム「change」を、2月22日リリースした。

「change」では、9つの質問に答えると、個人のカーボンフットプリント(CO2の推定排出量)を計測し、アカウントをパーソナライズ。個人の地球環境への負荷を可視化することで、ユーザーひとりひとりに合ったペースで環境アクションを始めることができる。

また、「change」には、日常の選択肢を変えるだけで個人が簡単に取り組める環境アクションが集まっている。様々な分野の環境アクションに関する記事や動画を観て、クイズに答えるだけで、環境価値(CO2削減量)である「リーフ」が貯まる。ユーザーの環境アクションによって獲得する環境価値(CO2削減量)は「リーフ」として可視化。1リーフは1gのCO2削減量として、同社の管理のもと「J-クレジット」と紐づいている。

加えて、独自のAI技術を用いることで、太陽光発電所の小口販売をはじめとした様々な環境貢献につながるアクションをキュレーション、つまりユーザーひとりひとりに合わせた形にカスタマイズして提案。ユーザーは、その中から興味のある分野を選択し、簡単に環境貢献につながるアクションをすることができる。

将来的には、SNS機能を導入して、ユーザー間のコミュニケーションを可能にし、貯めたリーフは投資、寄付、買い物などに利用できる未来を目指している。詳しくはこちら