2022年02月22日 09:51

アールプランナーは、サスティナブルな社会の実現に向けた取り組みを強化するため、2月21日よりAI査定を活用した中古流通事業「renotech(リノテック)」を開始する。

同社はSDGsへの取り組みの一環で、住み続けられるサスティナブルなまちづくりを目指し、中古物件の再生による中古流通事業「renotech」を開始。売却を検討している人は、AI査定によって売却価格を事前に想定して売却を検討できる。また、中古物件の購入を検討している人向けには、戸建住宅設計で培われた同社のノウハウを生かしてリノベーションを行う。「renotech」では、愛知県最大級の物件登録数の不動産情報サイトを運営するグループ会社「アールプランナー不動産」の豊富な物件の中から、最適な中古マンションを提案。他の不動産会社が保有している情報、インターネット上で掲載されている物件情報、非公開物件情報まで取り扱い、様々な物件の中から納得のいく物件探しが可能だ。

「renotech」の機能としては、名古屋市内を中心に、中古マンションをエリア、価格帯、間取り、築年数などの希望条件で絞り込み検索することが可能。掲載されている物件から、毎月の支払いに合わせたプランをシミュレーションできる。また、AI査定によって、マンション名や部屋番号等の必要情報を入力するだけで、査定価格を確認可能。他にも、イベントや見学会などの最新情報や、リノベーション事例を確認できる。

renotech