2022年02月18日 19:00

温泉道場が運営する「おふろcafe白寿の湯」は、3月5日・6日の2日間限定で、鯖とサウナを楽しむイベント「鯖サウナ」を実施する。
「おふろcafe白寿の湯」は、地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した千枚田のような結晶ができるほど。食事処「寝かせ玄米と糀料理 俵や」では糀・発酵をテーマに健康で美味しい食事を提供。2021年敷地内に「温泉サバ陸上養殖場」をオープン。海なし県で鯖の養殖に挑戦している。
「鯖サウナ」は3月7日「サウナの日」と3月8日「鯖の日」を記念し、両者を掛け合わせたサウナイベント。2021年10月より鯖の陸上養殖にチャレンジしている「おふろcafe白寿の湯」にて実施する。普段はサウナ設備のない白寿の湯に、自走式の「サウナワゴン」と牽引式サウナの「アセマ」が出張。そして、白寿の湯の特徴である高濃度な温泉成分の源泉を使用した「源泉水風呂」を用意する。サウナ飯には、贅沢に鯖一尾をそのまま串に刺して焼き上げた「鯖の丸焼き」を提供。サバとサウナのダブルサ活ができる特別なイベントだ。同イベントに合わせてマルシェも開催。サバの丸焼きや浜焼など、海にちなんだ商品をたくさん用意。また神川町周辺の事業者にも出展してもらい、神川地域を盛り上げる。
参加費は、大人3800円、子ども1900円(すべて税込)。開催日は3月5日・6日。場所は、おふろcafe白寿の湯駐車場(埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1)。