2022年02月16日 15:59

ウィンキューブインターナショナルは、眼鏡やスマホなど多用途に使える、画期的な無光触媒技術を用いた多機能コーティング剤、抗ウイルス・洗浄・曇り止め効果の高い「くもりのちハレ」を開発した。

名前の由来は、メガネの曇りが数秒でスーッと消えるので「くもりのちハレ」とした。光触媒の最大の特長は、光を受けることで、抗ウイルス、消臭、防汚などを発揮し、環境浄化作用を繰り返す優れた機能があること。「メガネの曇り止め」「スマートフォン・タブレット画面のコーティング」「コンパクトの鏡洗浄」「モニターの静電気防止効果」など、使い方は多様。抗ウイルス効果があるので、顔に直接触れる眼鏡、スマホ、または、コンパクトの鏡の清掃・防汚にも最適。抗ウイルス(豚コロナ、インフルエンザ、ノロウイルス)作用は、外部エビデンス取得済だ。

同製品は、コーティング材であり、眼鏡の曇り止め効果2~3週間。スマホや、コンパクトなどのつるつる効果2週間程度。一度の施工で、長時間効果が持続するのが特徴だ。特に、眼鏡を掛ける人には、一度の施工で長時間持つので、わずらわしさがないとの声もある。溶液は東京下町の化学薬品工場で製造。その後の工程は、特定非営利活動法人神奈川セルプセンターに依頼。全ての工程を神奈川県の障がい者施設で実施している。2011年東日本大震災の時に製品を岩手県陸前高田市の障がい者施設で作って貰った時の感動と恩が頭を離れず、いつか雑貨を障害者施設でお願いしようと思っていたが、ようやく今回実現できた。

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