2022年02月16日 09:46

ゆうちょ銀行は、「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品の「WEB展示会」を2月15日よりゆうちょアイデア貯金箱コンクール公式ホームページ上で公開する。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクールは、貯金箱の作製を通じて子どもたちの造形的な創造力を伸ばすとともに、貯蓄に対する関心を持ってもらうことを目的としている。同コンクールは、全国的に実施する工作物のコンクールとしては日本最大規模のコンクールとなる。また、参加者ひとりにつき10円を、ゆうちょ銀行から日本ユニセフ協会、国際協力機構(JICA)、ジョイセフへ寄附し、開発途上国・地域における生活向上や環境保全、教育のための活動支援に役立てられている。
ゆうちょ銀行では、「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品240点の展示会を、2021年12月~2022年2月まで、全国6会場(東京、福岡、広島、京都、愛知、埼玉)にて開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大等の状況を踏まえ、1月以降に予定していた5会場での開催を中止した。毎年、入賞者やその家族など、多くの人に楽しんでもらっていた展示会を、いつでも、どこでも見ることができるよう、「WEB展示会」をゆうちょアイデア貯金箱コンクール公式ホームページ上で公開する。「WEB展示会」では、58万471の応募作品の中から入賞した240作品を紹介する。
実施期間は2月15日~5月31日。